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【一人暮らし5年目】一人暮らし中に発生する「最高に好きな瞬間」TOP5を紹介するよ

【一人暮らし5年目】一人暮らし中に発生する「最高に好きな瞬間」TOP5を紹介するよ

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優等と有能の違い。社会には「無能な優等」が多すぎる

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ぱっかん
執筆者:散歩ブロガー「ぱっかん(@pakkan316)」福岡散歩ブログも絶賛更新中!

こんにちは。
協調性がゴミってるぱっかんです。

皆さん一人暮らししてますか。
僕は5年前に福岡市内に引っ越して、そこからずーっと同じ家で一人暮らししています。

最高です。

「一人で暮らしている」という時点で既にもう最高なんですが、「特に〇〇をやってる瞬間が幸せやなぁ」というのがあるので、それをランキング形式で発表します!

第5位:朝、シャワーを浴びる時

【一人暮らし5年目】一人暮らし中に発生する「最高に好きな瞬間」TOP5を紹介するよ: 第5位:朝、シャワーを浴びる時

朝シャワーがこんなに快適で最高だなんて、誰も教えてくれなかった。

朝シャワーは最高です。必須です。
シャワーさえ浴びれば、朝の絶望的な気分を払しょくできます。

さて、実家に居た頃はあまり朝にシャワーを浴びることなんてありませんでした。
別に禁止されてたわけではありませんが、家族の中で一人だけ変な時間にバスルームを利用すると、経済面で負担になるし、それ以外でも色々面倒なので、自分だけが朝シャンするというのはあまりしませんでした。

でも今は1人。
自分が好きなタイミングでバスルームを使っていい。

寝覚めがめちゃくちゃ悪い僕は、朝にシャワーを浴びる習慣のおかげで、なんとか社会人の中に溶け込んでいます。

第4位:公共料金・家賃を支払う時

【一人暮らし5年目】一人暮らし中に発生する「最高に好きな瞬間」TOP5を紹介するよ: 第4位:公共料金・家賃を支払う時

1人暮らし開始直後は、家賃や電気代などを支払いながら「おお。俺は今本当に1人で生きてるんだな。」とワクワクしたものです。

でもそれと同時に「そう遠くない将来、お金に困ったら、こういう支払い物を憎むのかな・・・」と悲しくなったりもしました。

 

しかし実際に5年間生きてみて、未だに「電気代払う瞬間最高!!ありがとう!!」と思ってます。

特に「支払う瞬間」が大好きなので、未だにコンビニ払いで処理してます。

なぜこんなに支払いものが好きなのか?

それは、「対価」を確実に受け取っているからです。

例えばこれが「NHKの受信料」とかなら腹が立つでしょう。
しかし実際に「電気代」とか「水道代」は、その恩恵を受け取っています。

それらのおかげで僕は、毎日清潔で快適な生活を送れています。
しかもそれで月に1万円も行かない程度。

電気の仕組み、使い方なんて全く知らないのに、そして水道の仕組みも良く知らないのに、1万円払えば使い倒せる。
凄いサービスです。マジで。

そして家賃の支払いも好き。
毎月3万円入金するだけで、ほぼ完ぺきなプライバシーが確保される。

安心して眠れる。
快適に暮らせる!
ゲームが出来る!

僕の生活がミニマル過ぎて、家賃含めトータルで「維持費が安い」という状況もあると思いますが、世の中本当に便利になってるんだなぁと、支払い物を通じて実感できます。

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第3位:夜、なんとなくコンビニに行く時

【一人暮らし5年目】一人暮らし中に発生する「最高に好きな瞬間」TOP5を紹介するよ: 第3位:夜、なんとなくコンビニに行く時

夜1時とか。
そういう時間に自由にコンビニ行けるんです。

実家は田舎だったので、夜中に外に出たところで何もありません。
ちょっと郊外にある「深夜営業してる大きいゲーセン」とか行っても、ヤンキーや退屈そうな主婦がスロット打ってるだけで、何もワクワクしません。

第一明かりが無くて真っ暗だし。

でも(都会の)一人暮らしなら、いつでも深夜に出歩ける。
好きなタイミングで、ちょっとコンビニに行ける。
電灯とかコンビニの明かり、車のライトで明るいから全然怖く無い。

 

田舎の深夜のゲーセンより、都会の近所のコンビニの方がワクワクする。

この非日常感はマジで最高。
わざとちょっと遠いコンビニに行って、あまり知らない住宅街を歩いて、「ここに住んでる人は、近所にこの黄色い安い自販機があるから羨ましいなぁ」とか妄想しながら帰る。

「深夜散歩」も、5年前から続いてる趣味の一つですね。

第2位:その日初めて玄関のドアを開ける時

【一人暮らし5年目】一人暮らし中に発生する「最高に好きな瞬間」TOP5を紹介するよ: 第2位:その日初めて玄関のドアを開ける時

実家では、「行ってきます」と言って玄関のドアを開けて、その後庭を通り過ぎ、公道に出ます。
でもその公道もほとんど誰も通らない為、公道もまだ「庭」みたいな雰囲気がありました。

そして当時、僕は「グランドセフトオート4(GTA4)」というゲームにハマってました。
GTA4の主人公のアジトは、とあるアパートの一室だった為、その玄関ドアを開けると、すぐに都会の景色が広がっていました。
「都会のアパート」だったらそれが当たり前だと思います。

でも田舎しか知らない当時の僕は、「家を出てすぐ都会の景色」という所に心地良さを感じました。

そして、そんな些細なエピソードなど忘れた状態で一人暮らしを始めました。
引っ越しが終わって、初めて「自分の部屋」で一泊して、朝起きて、玄関のドアを開けた瞬間、GTA4のあの感覚がすぐに蘇りました。

ドアを開けてすぐ、大通りの音が聞こえる。
車の音が聞こえる。
人が歩いてる。

冒険が始まるようなワクワクを感じました。
そしてそのワクワクは未だにあります。

僕は毎朝玄関ドアを開ける度、新しい世界に飛び込むような気持ちになります。

第1位:家族の夢を見た時

【一人暮らし5年目】一人暮らし中に発生する「最高に好きな瞬間」TOP5を紹介するよ: 第1位:家族の夢を見た時

1人暮らしを始めてから、家族の夢を見て、なんとも言えない切ない気持ちで目が覚めるようになりました。
だいたい月に2~3回くらいあるかな。

正直なところ、最初はこの手の夢を悪夢扱いしてました。
悲しくなるので。

しかし今では好きな夢。

あの、
・物が散らかってて
・虫がやたら出てきて
・末っ子の理不尽を体感しながら育った
実家。

僕の資質とは正反対の生活を強いられてきたあの実家。

 

家族の夢を観た後は、そんな実家に帰りたくなります。

でも「夢で見る」ということは、潜在意識がそれを求めてるということでしょうか。
だとしたら、孤独を謳歌しながらも、非常に脆いものを抱えているのかもしれません。

【一人暮らし5年目】一人暮らし中に発生する「最高に好きな瞬間」TOP5を紹介するよ:まとめ

以上、一人暮らしが最高な瞬間ランキングでした。
こうやって自分を見つめなおすと、学校とかの共同生活は本当に苦痛だったんだなと理解します。

もし寮生活とかを強いられたら、それこそ新聞の一面を飾るようなことを仕出かしてたかもしれません。

プライバシーや「一人の時間」はやっぱり大事ですね。
特に今日、「ザ・サークル」という映画を観たので、特にそう感じます。

おわり。



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名前:ぱっかん(@pakkan316
一人が大好きなぼっちブロガー。
働き方、生き方、日々思った事、クッソどうでもいい事などをつづってます。
孤独との向き合い方や、孤独の楽しみ方をメインに情報発信しています。

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「当ブログ」と「ぱっかん」について

【職業】web諸々
【趣味】考えをまとめる・散歩・映画
【好きなファッション】ウォーキングデッドに出てきそうな奴
【好きな食べ物】ネオソフト・きなこご飯
【ストレングスファインダーの結果】着想/最上志向/内省/共感性/運命思考

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あまり精力的では無いですが、「Trash Area」という名前で音楽活動をしています。
エモいバンドサウンドが好きで、そういう曲をたまに作ってます。

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