今、これを書いてるのは2019年8月25日。
一昨日まで、嫌気がさす程に暑い日々が続いていましたが、昨日から急に肌寒くなりました。
気温差で言えば、30℃オーバー → 19℃にいきなり変わりました。
最高。
あまりに心地良いので、寝る時間だったけど思わずコンビニまで出向きホットコーヒーを買い、家に帰りベランダで一服しています。(その直後にこれを執筆)
季節の変わり目って、懐かしい感じがして楽しい。
※関連記事は最後にまとめて紹介します
季節の変わり目に「懐かしい」と感じる理由
本題ですが、なぜ季節の変わり目に「懐かしい」と感じるのでしょうか。
答えは単純で、約1年ぶりの感覚に懐かしんでいるだけでしょう。
しかし、僕は「懐かしい」について既に3記事書くほどこの感覚が好き。
だからもっと掘り下げて考えます。
まず、懐かしいという感情は「過去を思い出す」だけでは沸き起こりません。
「過去を思い出す」に加え「嬉しくなる」という感情が無いと「懐かしい」には至りません。
誰だって、「嫌な過去」を思い出しても「懐かしい」とは思いませんね。
仮に「あれはつらい経験だった」と、嫌なことを思い出しながら懐かしむこともありますが、それは自分がその出来事を受け入れ、糧にしたから。
だから結果的にそれは「良い過去」として捉えています。
というわけで、急に涼しくなり、僕が懐かしさを感じている理由は、早い話が「心地良いから」です。
さっきコーヒーを買いに外に出た瞬間からもう幸せでした。
やっと夏が終わったぜ。
季節の変わり目は毎回懐かしい
僕は海外に出た事がなく、それなりに視野は狭いと思います。
しかし、「日本」は自分にピッタリなんじゃないかと思ってます。
とりあえず僕は夏が嫌いですが、
春 → 夏
夏 → 秋
秋 → 冬
冬 → 春
の季節の変わり目全てにおいて「懐かしい」という感情を抱きます。
これはやっぱりそれだけ季節の変わり目が好きという事なんでしょう。
別に珍しくはないですが、日本は四季があります。
だから僕は、年に4度は季節の変わり目という現象に遭遇し、懐かしさを受け取れます。
もちろん「日本で育ったから四季の移り変わりが好きになった」という経緯だと思いますが、季節の変わり目に何か不思議な気持ちになる人は、僕のように、四季、街、自然、些細な変化に喜びを感じられる、繊細な感受性の持ち主なのかもしれません。
その繊細さ故にダメージを受けやすかったりするかもしれませんが、小さい幸せを見つけつつ、心地良く生きていきましょう。
季節の変わり目に「懐かしい」と感じる理由:まとめ
勢いで書き殴った記事なので特にまとめとかは無いですが、「懐かしい」とは、やっぱり「嬉しいの最上級の感情」なんだなと思ってます。
この複雑で、形容しがたい感情が凄く好き。
映画でも、時折うまい具合にノスタルジーな気持ちにさせてくれるものがありますが、わざとらしさを出さず、さり気なくノスタルジーにさせてくれる作品が大好きです。
最後に、他にも似たような記事を紹介しておくので、お暇な方は是非読んでみてください↓