朝が苦手な僕は朝シャワー(朝シャン)派です。
シャワーを浴びないとしっかり起きれません。
一日中眠ったような気持ちになります。
よく「朝を制する者は一日を制す」みたいに言いますが、そんな感じです。
シャワーを浴びないと朝を制せない。
というわけで、朝シャワーの魅力、メリットを紹介していきます。
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※関連記事は最後にまとめて紹介します魅力①すぐに身体が起きる
寝起きはいつだって身体がダルい。
でもどれだけダルくても、バスルームまで体を運べればこっちのもの。
朝から心地良いお湯に包まれると、副交感神経が刺激されて体が目を覚ますのを実感します。
僕は低血圧なせいか寝起きが絶不調ですが、そんな僕にとって朝シャワーは欠かせない習慣です。
魅力②朝からスッキリ・リフレッシュ
朝から体をリセットしてる。
この事実がどれだけ嬉しいか。
シャワー・お風呂というのは、本来気持ちの良いものです。
でも毎日お風呂に入っている我々は、寝る前などに「あー。お風呂に入らなきゃ。」とそれが面倒になることがあります。
しかし朝シャワーは、寝起きのグターっとした感じを一掃できると知っている為か、一切面倒になることがありません。
寝起きすぐに体と頭をクリアにできる朝シャワー。
リフレッシュに最適です。
魅力③朝特有の億劫さが消え失せる
全てが嫌になる。
生きることへの反抗。
とにかく絶不調。
これらの問題への解答が「朝シャワー」です。
「寝起き」という絶望の渦中でも、シャワーさえ浴びてしまえば身体が目を覚まし、億劫さが消え失せます。
なんというか、「自信」すら湧いていきます。
魅力④寝起き特有の寒さが消える
家を出る前、あまりの寒さに着込んで行くも、外に出てしばらくしたら「そんなに寒く無かった」と感じることはありませんか。
寝起きは体温が下がっているようで、特に寒さに敏感です。
そして朝シャワーは大量の熱いお湯で体を温めてくれるので、すぐに日中と同じような体質になります。
ただ「シャワー浴びた直後の寒さ」は当然あります。
でも対策もあります。
・速攻で体を拭き、体温低下を防ぐ
・熱めのお湯でシャワーを浴びる
この辺りを意識すれば、快適な朝シャワーライフを送れます。
魅力⑤少し早起きになる
朝にシャワーを組み込んだせいで、僕は早起きになりました。
シャワーって出来れば慌てながら浴びたく無いので、割と早起きになります。
朝シャワーを始める以前は、とにかくギリギリに起きるという習慣だったのでこれは良い変化です。
魅力⑥髭剃りが捗る
男性限定。
僕はむしろ今までの髭剃りを間違えてました。
・電動髭剃り
・T字髭剃り
・両刃髭剃り
どの髭剃りを使うにしても、熱湯で髭をふやかした方が深く剃れます。
というかしっかりふやかさないと剃るべきではありません。
もちろんわざわざシャワーを浴びずとも、
・蒸しタオル
・熱いお湯を顔にバシャバシャかける
などで対応できます。
しかしシャワーさえ浴びればそのような対処はしなくて良いのです。
大抵の人は髭を朝に剃ると思いますが、髭剃りと朝シャワーの相性は抜群です。
魅力⑦髪をセットしやすい
朝シャワーを始めてからヘアスタイルがやけにキマリます。
以前は、
・寝ぐせ直しスプレー
・お湯で髪をいったん濡らす
などで寝ぐせを取っていましたが、朝シャワーを始めてから「シャンプー」を毎朝するようになりました。
シャンプーをするかどうかでセットのしやすさがめっちゃ変わります。
お湯で髪をビショビショにするのと、ちゃんとシャンプー・トリートメントをした後の髪だと、セットのしやすさが全然違う。
やっぱり髪が柔らかくなっているんでしょうか。
朝シャワーのデメリット
ノンシャワーでベッドインに抵抗がある人はきつい
「外から帰ってきてそのままベッドに寝転ぶ人が許せない」
というタイプの方も多いです。
「朝と夜に一回づつシャワーを浴びる」という人もいると思いますが、やはり大抵の人がどちらか一度に絞りたいはず。
もし朝に限定すると寝る前にシャワーを浴びれないので、一日の汚れを落とせないままベッドに入ることになります。
ベッドは特に神聖な場所なので、この行為に抵抗が生まれる気持ちは分からんでもありません。
でもこれはデメリットというか、「この気持ちが強い人は朝シャワーに向いていない」と言えます。
寝坊したらシャワーを浴びれなくなる
寝坊したらシャワーを浴びれません。
僕はシャワーを浴びないと全てのパフォーマンスが低下するので、遅刻しようが何しようがシャワーは絶対浴びるのですが、世間一般の日本人が遅刻とシャワーのどちらを取るか、の答えは明白です。
朝シャワーの魅力7個。だから私は朝シャワー:まとめ
・朝からスッキリ出来てゆとりも生まれる。髭剃りも髪セットも捗るし最高。
・「お風呂で汚れを落としてからベッドに入りたい」という人にはお勧めできないし、寝坊したらノンシャワーで出勤しなきゃいけない
僕は朝が死ぬほど苦手でしたが、「半起き」というオリジナルの起床方法と、「朝シャワー」を取り入れ、そのおかげで朝が割と好きになりました。
毎朝文明に感謝しています。
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