・遅刻しているのに何度も忘れ物をする
・ドリンクを早く作って提供したいのに、毎回レシピを間違えてしまう
この手の悪夢を何度も見る
現実では、だいたいの場合仕事で直面する
最近はプログラミングで味わっている
前に進みたいのに全然うまく行かない
まるで、急な上り坂で自転車を一生懸命漕いでいる状態
頑張って漕いでるのに全然前に進まない
そんな感じで、仕事が全然解決してないのに定時で帰らされる
もちろん明日の朝その続きをするわけで、
夜もよく眠れない
いや、眠ろうと思えば眠れるけど、
寝たらすぐ朝が来るのが怖くて、寝るのが億劫になる状態
食欲もない
解決策
この手のトラウマの解決策は「結果を予測すること」だ
「明日もまた上手く行かなかったらどうしよう。。。」
この悩みを一晩中抱えることになるが、実際に上手く行かなかったら、
・謝罪する
など、それはネガティブなものではあるが、そういう選択肢があることには有る
そしてそれを実行するだけ
実際に過ぎてしまえば大したことは無い。
以下の動画で、精神科医 心療内科医 廣瀬久益
さんがこう言っている。
100m競争を始める前は、「早く走れるかな」「ビリになるかな」と不安になるが、走り出してしまえば、早い人は早い人なりに、遅い人は遅い人なりに一生懸命走ることに集中する。ほとんどの人が「ビリになるかも」なんて考えながら走らない
これは本当にそう思う
大抵の場合不安とは、その運命の日に到達する前までに抱えるものであって、
その最中はもう不安とか考えている暇はない
そう考えると、今まさに不安を抱えている最中でも、それなりに気は晴れる
それでもやはり気は重い
でも致し方ない
受験だろうとなんだろうと、運命の日の直前というのは誰だって緊張する
あなただけじゃない