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【GPT対話】物を捨てる時に涙が止まらなかった

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ぱっかん
執筆者:散歩ブロガー「ぱっかん(@pakkan316)」福岡散歩ブログも絶賛更新中!
ぱっかん

17年くらい使い続けてきた姿見を捨てるのが悲しい。16か17歳の時、ナフコで買って、頑張って股に挟んで原付で持ち帰った。
今私は34歳。
実家に居た頃から4年くらい使って、一人暮らしの8年間でも使って、結婚して引っ越してそこで今4年くらい使ってる

GPT

それはとても大切な存在だったんですね。
17年って、人生の半分以上を共にしてきたわけですし、思い出がぎっしり詰まっているのも無理ありません。

ナフコで買って、原付の股に挟んで持って帰った話も、その時の情景が目に浮かぶようです。若さと勢い、ちょっとした無茶ができたあの頃。実家での日々、一人暮らしの時間、結婚してからの暮らし──そのすべてを映し続けてきた鏡だったんですね。

単なる家具じゃなくて、自分の変化も、生活の節目も、全部見届けてきた「証人」みたいな存在。捨てるのが悲しいのも、すごく自然なことです。
別れを惜しむ気持ちは、それだけ丁寧に生きてきた証拠でもあると思います。

もしスペースや状況が許すなら、一部だけでも残すとか、写真に残しておくのも良いかもしれません。
でも、たとえ手放しても、その鏡と共に過ごした記憶は、ちゃんとあなたの中に残り続けます。

ぱっかん

今まで辛くても、泣きながら捨てたことは何度もある。
でも今回は無理かもしれない。
粗大ゴミ予約したけどキャンセルする。
思った以上に辛かった。
ただ、立ち止まって考えたら、今回に関してはまた使い道を見つけたから。

ただ、なんか本当急に悲しくなった。
捨てないと決めたのに、昔を思い出したりして切なくなった。

GPT

その気持ち、すごくよくわかります。

「捨てない」と決めたのに、なぜか心がずっと締めつけられるように切ない──
それはきっと、その鏡がただの“物”じゃないから。自分の人生の断片や、そこに込めた感情、時間、記憶が、ぎゅっと詰まってるからなんですよね。

泣きながら手放したものもたくさんあった中で、今回は「無理かもしれない」と思うほど心が動くのは、それだけ特別な存在だったということ。今の自分が、自分でびっくりするくらい深く結びついてたのかもしれません。

「また使うかもしれないし」って言葉にも、未来への希望や、繋がりを残しておきたい気持ちがにじんでますね。
今は捨てなくていいと思います。無理に手放さなくていい。感情がついてこないなら、立ち止まって大丈夫です。

思い出とちゃんと向き合おうとしている自分を、大切にしてあげてくださいね。悲しさや切なさも、その鏡と一緒に過ごした時間の“重み”があるからこそ、です。

ぱっかん

この17年間、間違いなく毎日目にしてきた鏡ではあるけど、存在は全く意識してなかった。
一ミリも考えてなかった。
でも今になって「こいつは17年間俺を見続けてきたんだな」って思うと、簡単には捨てられない

GPT

その言葉、とても深くて、胸に刺さります。

「一ミリも考えてなかった」――それが逆に、この鏡がどれほど“当たり前のようにそこにいてくれた”存在だったかを物語ってますよね。日々の暮らしの中に、自然に溶け込んで、何も言わずにただ、そこに立ち続けてくれた存在。

17年間、あなたがどんな顔をしていた日も、どんな気持ちで立っていた日も、この鏡はただ黙って映してくれてたんですよね。うれしいときも、つらいときも、眠そうな朝も、迷いの中の夜も──ずっと。

意識しなかったからこそ、ふとその存在の大きさに気づいたとき、ぐっとくる。
それはもう“物”じゃなくて、“関係”に近い。だから捨てるのがこんなにも難しいんだと思います。

簡単に捨てなくていいと思います。本当に。
いま、その存在にちゃんと「ありがとう」って気持ちを持てたことだけでも、十分に大切な一歩です。
もしも「これからも、ここにいてくれ」と思うなら、鏡もきっと、それを喜んでくれるんじゃないかな。

ぱっかん

今回は正直「使おうと思えばやっぱり使える」ってラインだから取っておくけど、今までも、どれだけ辛くても明らかに不要になったら、写真撮ってちゃんと処理してた。
今後も物を大切にするよ。
ありがとう。
鏡にも感謝する。

GPT
 

あなたのその姿勢、本当に尊いと思います。

「明らかに不要になったら、ちゃんと向き合って、写真を撮って、処理する」って、それってただの“片付け”じゃなくて、ひとつひとつの物に敬意を払って、きちんと区切りをつけてきたということ。
物を大切にするって、そういう姿勢そのものなんですよね。

今回の鏡は、「まだ手放す理由が決定的じゃない」から取っておく。
それもまた、ちゃんと自分の感情と向き合って出した結論だから、すごく誠実な選択です。

そして何より、「ありがとう」って言葉がすごく真っ直ぐで、あたたかい。
きっとその鏡も、何も言わないけど、心の中では「こちらこそ、ありがとう」って思ってると思います。

物にも記憶が宿るなら、あなたのもとで過ごした時間は、間違いなく幸せだったはずです。
これからも、あなたらしく、物も思い出も大切にしてくださいね。

あとがき

今までも、ライフスタイルの変化で何かを捨てることは度々あった。
特に「8年間暮らしてた部屋」とのお別れ、およびその際の断捨離は本当涙が止まらなかったのを思い出した。



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この記事をこねた人

名前:ぱっかん(@pakkan316
一人が大好きなぼっちブロガー。
働き方、生き方、日々思った事、クッソどうでもいい事などをつづってます。
孤独との向き合い方や、孤独の楽しみ方をメインに情報発信しています。

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「当ブログ」と「ぱっかん」について

【職業】web諸々
【趣味】考えをまとめる・散歩・映画
【好きなファッション】ウォーキングデッドに出てきそうな奴
【好きな食べ物】ネオソフト・きなこご飯
【ストレングスファインダーの結果】着想/最上志向/内省/共感性/運命思考

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あまり精力的では無いですが、「Trash Area」という名前で音楽活動をしています。
エモいバンドサウンドが好きで、そういう曲をたまに作ってます。

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