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大人の苦しさと子供の苦しさを比較してみた

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ぱっかん
執筆者:散歩ブロガー「ぱっかん(@pakkan316)」福岡散歩ブログも絶賛更新中!

今仕事が苦しい
最近転職して、出鼻をくじかれ、何も思うように行かず、かなり苦しんでいる

大人の苦しみ

たまに「入社した瞬間からヒーロー」な発揮を見せる環境もあるが、今回は違った
明確に「スキル不足」だ

分かる人には分かると思うが、仕事の苦しみとは相当きつい

・スキル不足
・苦手な人がいる
・環境が苦手

「仕事の苦しみ」はこんな感じだと思うが、結局どれも「人に対しての苦手意識」にたどり着く。

「スキル不足 → 人に迷惑をかける」みたいな感じ

子供の苦しみ

対して子供の頃もそれなりに苦しかった

・自分だけ出来ない
・自分だけが違う
・やりたいようにやれない

僕は子供の頃から人と群れるのが苦手で、幼少期からずっと中二病だった

そんな僕の子供の頃の苦しみは、覚えている限り「人と合わせられないこと」だったように思う

 

かと言って「人と同じじゃない」という現実に恥ずかしさを覚えたりもした

例えば「班ごとに分かれる時に、自分がどこに行けばいいか話を聞いて無くて浮く」みたいな感じ

これをトラウマとして憶えている

大人と子供の苦しみの比較

「どちらが苦しいか」は、僕の場合は「大人」だ

バイトだろうとなんだろうと、「仕事」となるとプレッシャーがあり、失敗すると誰かに迷惑をかける

そして「大人 = 自立している」と頭では考えているので、その失敗が重くのしかかって感じられる
よって、やはり子供よりも今の方が苦しい

解決策

別に「解決策」というわけではないのだが、「大人の方が苦しい」と結論付けると、まるで「子供の頃の方が幸せだった」と思われるかもしれない

 

でも僕は、矛盾するようだが圧倒的に大人な今の方が幸せだ

両親が用意した部屋ではなく、自分の家に住み、好きなものを買い、食べ、好きな音楽を好きな機材で聴く

簡単に言うと「自由」だ

だから「子供の頃に戻りたい」とは思わない

しかし、自由が増えれば当然責任も増える

早い話が「お金」だ
自分で稼げるから自由に色々買えるけど、
そのために仕事をして、時々辛い重いをする

僕はブログで稼いでいたりもするが、こういうのも辛いことはある

 

今あなたが幸せなら、良い意味で「辛いことからは逃げられない」



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この記事をこねた人

名前:ぱっかん(@pakkan316
一人が大好きなぼっちブロガー。
働き方、生き方、日々思った事、クッソどうでもいい事などをつづってます。
孤独との向き合い方や、孤独の楽しみ方をメインに情報発信しています。

【運営してるメディア】
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「当ブログ」と「ぱっかん」について

【職業】web諸々
【趣味】考えをまとめる・散歩・映画
【好きなファッション】ウォーキングデッドに出てきそうな奴
【好きな食べ物】ネオソフト・きなこご飯
【ストレングスファインダーの結果】着想/最上志向/内省/共感性/運命思考

youtubeで、ゲーム実況とか、福岡散歩レポートの紹介とかやってます。
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あまり精力的では無いですが、「Trash Area」という名前で音楽活動をしています。
エモいバンドサウンドが好きで、そういう曲をたまに作ってます。

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