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ハイテクな生活より原始的な生活を肯定する理由

ハイテクな生活より原始的な生活を肯定する理由

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ぱっかん
執筆者:散歩ブロガー「ぱっかん(@pakkan316)」福岡散歩ブログも絶賛更新中!

例えば30年前は「私は営業の仕事をしたいけど、地図が読めないから車で遠出出来ない。だから営業職は出来ない。」
なんて人が居たかもしれない。

しかし現代では「カーナビ」の登場により、「地図が読めなくても車で目的地まで行ける」という人が当たり前のように居る。

このように、テクノロジーの進化により我々は可能な限り平等になったと言える。(Dr.Stoneでも千空がそんな事言ってた。“科学は人を平等にする”)

しかし、この「ハイテク」により処理速度は増え、業務量も圧倒的に増えた。

結果として「もしや原始時代の方が幸せだったのでは?」と、誰しもが時折考えることを僕も考えてみた。

前提:正直「昔」にそんなに戻りたいわけではない

時折「山籠り生活」とか「文明を捨てる」とかに逃げたくもなるが、今の僕はそこまで「昔に戻りたい」とは思っていない。(戻りたいも何も生まれる何千年も前のことなので体験してないが)

ただ、「原始的な生活を幸せだと肯定するならば、そこにはどんな理由があるか?」を自分なりにまとめてみたくなったのだ。

 

というわけで事項よりまとめ形式で紹介してみる。

原始生活を肯定する理由①人間の脳の容量は変わってない

私たちの行動や思考を司るハードウェア -脳- は5万年前から全く変化していません。

上記はミニマリストが“ミニマリストを推奨する”際に良く用いる引用文だが、これを軸に考えると現代は「大変過ぎる」と言えるかもしれない。

僕もたまに考える。

同じコンビニバイトでも、20年前と今では「公共料金の支払」「宅配受付」「マシンメンテ」等、複雑さが段違い。

更に突き詰めれば、5万年前と今では当然もっと極端に情報が煩くなっている。

僕はこの「複雑さ」に付いていけなくなる事もしばしある。

でもそれも当然といえば当然。
5万年前から脳のスペックは対して変わってないのに、着手すべき課題は複雑化している。

 

いやー、、まぁこの程度なら「生活の変化」に伴って「成長」する事で対策できるレベルかもしれないか。。。

もしくは「5万年前の人間が脳を持て余しすぎ」とかね。

まとめ:ハイテクな生活より原始的な生活を肯定する理由

理由が1個で終わってしまった。

実は最初に見出しを作成していた時は
②難しいことが増え過ぎた
③現代はスピード感が凄まじい
を含めて、合計3つの項目を用意していた。

しかし書き始めてみると結局「脳のスペック」の話に回帰すると気づいてテンションが下がり、辞めた。

おわり。



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働き方、生き方、日々思った事、クッソどうでもいい事などをつづってます。
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【好きなファッション】ウォーキングデッドに出てきそうな奴
【好きな食べ物】ネオソフト・きなこご飯
【ストレングスファインダーの結果】着想/最上志向/内省/共感性/運命思考

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あまり精力的では無いですが、「Trash Area」という名前で音楽活動をしています。
エモいバンドサウンドが好きで、そういう曲をたまに作ってます。

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