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視力検査ってもしかしてガバガバルールじゃないか?

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優等と有能の違い。社会には「無能な優等」が多すぎる

僕はWeb制作系の仕事をしています。 その中で「この人はすげー有能だな」と思う事もあれば、「この人は優等だな(ディスり)」と思うこともあり...

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ぱっかん
執筆者:散歩ブロガー「ぱっかん(@pakkan316)」福岡散歩ブログも絶賛更新中!

僕は今、視力が両目ともに0.5ということになっている。
これは裸眼でも車の運転が出来る視力ということだが、裸眼での運転は、安全を確保するためにも絶対にしない。

ちなみに普通車の運転には、最低片目0.3、両目0.7以上の視力が必要。

※当記事は
「視力検査 目を凝らす」
「視力検査 3秒」
「視力 夜 見えない」
などのワードで検索される方におすすめです。

自分の視力の状況

”C”マークを答えるタイプの視力検査にて、僕は目を凝らせば片目0.5を超えることができる。
自動車学校や免許更新の際の視力検査では、両目なので0.8を超える。

しかし実際に裸眼では、夜の標識等が全く見えず怖いので、基本的にはコンタクトか眼鏡を装着して運転するようにしている。

目を凝らしての視力検査は有りなのか?

ここで一つ疑問。
日常生活で目を凝らすようなことは、できればしたくない。

特に車の運転中は移動速度が速いので、標識を見るためにわざわざ目を凝らす暇などない。

となるとそもそも、「視力検査で目を凝らす」というのはタブーではないのか?
そう思い調べてみた。

正しい視力測定のルールは、
「目を細めずに、3秒以内に」
です。

目を細めたり、時間をかけて指標を見ると正しい測定結果ではなくなります。

目を細めずに見て、3秒以内に判別出来なかったら、「わからない」と答えて下さい。

引用:視力検査…パッと見たときに見えなかったら、「わかりません」でいい… – Yahoo!知恵袋

Yahoo知恵袋にはこう書いてある。

 

「目を細めずに、3秒以内に」

これは日常生活で支障をきたさない、正しい条件だと思う。

でも実際の視力検査では、「3秒以内で応えてください」なんて言われたことは無く、また、
「ひだり・・・ですかね・・・」という答え方をすると、
「ほんとに????」という風に先生が助言をくれるので、自分の中で2つ目の選択肢だった「下!」を自信持って言うと、
「はい正解」と、正解扱いにしてくれることがある。

視力検査ってもしかしてガバガバなんか。

コンタクトも眼鏡もレーシックもしたくない

レーシックは、失敗した際のリスクがとんでも無いので除外する。

視力補正の最も一般的な方法は、眼鏡かコンタクトの2つだろう。
僕は両方の力を借りつつ日常生活を送っている。

しかし、できればコンタクトも眼鏡も使わずに日常生活を送りたい。

「他に視力補正の選択肢は無いか?」と思い調べてみると、以下の2つが該当。

①視力アップトレーニングを実践
②オルソケラトロジーを実践

①の視力アップトレーニングは、お金こそかからないが結構な時間と労力が必要なよう。
実際に僕も、テレビ番組で紹介されていたものや、本の中で紹介されたものを一か月程度実践したことはあるものの、途中で飽きてしまい視力アップを実感するには至らなかった。(継続って難しい)

②の「オルソケラトロジー」は意外とありかもしれない。
名前自体は聞きなれないし言いにくいのだが、「寝ている間に専用のコンタクトレンズを装着し、視力を矯正する」というものだ。

 

オルソケラトロジーという名前こそ知らなかったのだが、この手の矯正器具があるということはテレビか何かで見て知っていた。

とりあえず、専門家でも無ければ実践者でも無いので、オルソケラトロジーについてはここでは書けない。
だから気になる人は以下のリンクを参照されたし。

参照:治療費はいくらかかるの? | オルソためそ。

というわけで、唐突だが「視力悪い人あるある」を言っていく。

視力が微妙な人あるある

あるある①基本的には裸眼が良い

今、この記事は裸眼で執筆している。

僕はドライアイなので、ゲームをする時や、PCをプレイする時は裸眼の方が都合が良い。
長時間ディスプレイを見ていると、目がシュパシュパして曇ってくる。
目薬の効果も1分くらいしか持たない。

そして僕はメガネが無くても日常生活を送れるので、多少不便だとしても基本的には裸眼で生活を送っている。

あるある②すれ違う人をガン見してしまう

スタイルの良い人とすれ違う時、その人が可愛いのかどうか、気になる。

コンタクトをしてると視力が上がるので、すれ違うまでの、相手がこっちを見ないであろう適切なタイミングで一瞬チラ見する。
これは極上の心理戦だ。
それはよしとして、タイミングを間違えて目が合ってしまうと、(もしやこれは恋の始まりか?)と妄想を膨らませることとなる。

 

というのは言い過ぎだが、コンタクトを着けた状態だと、当然ながらパフォーマンスが良いので、ある程度相手と距離のある段階でも顔チェックが出来る。

でもコンタクトや眼鏡を着けていない間は、相手がこちらを見ているのかどうか分からないので、ガン見することにそこまでの抵抗が無い。
だから結構ガン見してしまう。

実はこの事実には最近気付いた。

だからちょっと気を付けなきゃなと思ってる。

あるある③夜や暗いとこだと見えない

朝・昼は、むしろ裸眼でちょうど良い。
コンタクトを着けるとむしろ見えすぎるくらいだ。

だから日中は裸眼でいいのだけれど、夕方以降がしんどい。
少しでも暗くなると、人の顔や標識、看板等が全く見えない。

夜さえ対処できればいいのだけれど、眼鏡以外でその対処が見当たらない。
メガネはあまり好きじゃないんだけどな。

あるある④スマホカメラ越しの景色の方が見やすい

あるあるとして取り上げることでもないけど、夜はスマホのカメラモード越しの世界の方がまだ良く見える。

視力検査で目を凝らして0.5くらいだが、日常生活で不便:まとめ

低視力ってめんどくさい。
完全に自分の責任だけど、裸眼で完璧に生活できる方がいい。

ウォーキングデッドとかの終末モノ映画を見てる時とかも、「登場人物の中にコンタクトしてる奴なんかいないんだろうな」と考えてしまい、自部をその世界に置いた場合の妄想がはかどらない。

あんな終末世界でコンタクトが生きてるわけが無い。

実際にそう考えると、低視力の人が多い日本では、世紀末モノは作れないんじゃないだろうか。
終末世界を描いた映画で、登場人物のほとんどが眼鏡だなんて、そんな映画あまり見たくない。

 

鬼のようにどうでもいいけど。



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この記事をこねた人

名前:ぱっかん(@pakkan316
一人が大好きなぼっちブロガー。
働き方、生き方、日々思った事、クッソどうでもいい事などをつづってます。
孤独との向き合い方や、孤独の楽しみ方をメインに情報発信しています。

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「当ブログ」と「ぱっかん」について

【職業】web諸々
【趣味】考えをまとめる・散歩・映画
【好きなファッション】ウォーキングデッドに出てきそうな奴
【好きな食べ物】ネオソフト・きなこご飯
【ストレングスファインダーの結果】着想/最上志向/内省/共感性/運命思考

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