記事にするほどのことでもないですが、僕はコンビニのパンが好きです。
ヤマザキパンとかもそうですけど、添加物たんまり使ってるせいかフンワリしてるんですよね。
「コンビニ パン おいしい」
「パン屋 コンビニ パン」
などのワードで検索される方におすすめです。
コンビニブランドのパンが美味しい
コンビニで販売されてる工場出荷型のパン。マジで美味いです。
毎朝食べてます。
大抵どこのコンビニでも「ヤマザキ」のパンは置いてありますね。
時々そちらも買いますが、やはりコンビニブランドのパンも美味いです。
コンビニブランドオリジナルのパンは、添加物の扱いに長けているせいか、どれだけ時間が経ってもフンワリしっとりしています。
こう書くと、一部の健康志向の香ばしい方が「そりゃ体に悪いだろ」と言ってきそうですが、事実として美味いんです。
確かに添加物が体に蓄積されそうで嫌な気もしますが、僕の中では「おいしい」という方が重要なので、あまり気にしていません。
気にしてたらキリがないので。
パン屋さんのパンよりコンビニパンの方が好き
気付いてしまいました・・・。
もちろん味の好みは人それぞれなので自由ですが、僕はお店のクオリティ高いパンより、コンビニのパンの方が好きなようです。
もちろん「焼きたて」であればパン屋さんのパンの方がおいしいでしょう。
しかし、パンは少しでも時間が経てばパッサパサになります。
特にパン屋さんはテーブルの上にそのまま陳列されてるだけなので、すぐパッサパサになってる気がします。
パン屋の常識を僕は知らないので、絶対に何か理由があって開放陳列されてるんでしょうけど、僕はただ単に「ぱさぱさ」が嫌いなだけです。
対してコンビニのパンは、先ほども書いた通りフンワリ感が維持されています。
とてもおいしいです。
僕がついついコンビニパンを買ってしまう理由はもう1つあります。
それは、「コンビニコーヒーのクオリティが高い」ことです。
コンビニコーヒーのクオリティが高くなったおかげでパンも併せて買うようになった
セブンイレブンがオリジナルコーヒーに乗り出してから、ほぼ全コンビニブランドのコーヒーのクオリティが上がりました。
味だけで言えば、ドトール、タリーズ、スタバ、どのコーヒーチェーン店よりもセブンのブラックコーヒーが好きです。
そしてそれが100円で飲めちゃうんです。
毎日飲ませて頂いてます。
マジでありがたいです。
感謝です。
で、コンビニコーヒーがおいしいと、パンもそこで買っちゃいますよね。
僕は毎朝コンビニコーヒーと甘いパンを買って、朝食として食べています。
食費としては決して安くはないですが、金額以上のバリューを受け取っています。
パンにしてもコーヒーにしても、コンビニのクオリティが上がってくれるのは本当に良いことです。
各コンビニ関係者の方々、僕は消費者の一人として、ちゃんと飼いならされています。
そういえばパン屋でバイトしてたことがあった
実は昔、パン屋でバイトしたことがあります。
パンというのは本当に鮮度が命なようで、毎日毎日大量の廃棄があり、そしてそれを持ち帰って食べてました。
廃棄のパンは許せない程まずいです。
いや、まずくは無いんですけど、水分が無いせいか非常にパサパサです。
「廃棄のパンがパサパサ」というのは誰だって予想できることでしょうけど、「食費が浮くやん」という理由でずっと廃棄パンばかり食べてました。
あ、これですね。
僕がパン屋のパンよりコンビニのパンが好きな一番な理由は、きっと「廃棄パンばかり食べ続けてきたから」ですね。
まとめ:僕は「パン屋のパン」という「体験」に惑わされない人生を送っていた
パン屋でパンを買うと、「パン屋のパンを食べている」という「体験」として満たされるような気もします。
それも良いことですね。
我々がスタバでコーヒーを飲みだがる理由は、「“スタバで飲むという体験”が好き」だからというのもあるでしょう。
専門店での買い物は、とても贅沢な気がして満たされます。
僕は、「中古バイクと中古車、どちらも販売してる店」で初めての原付を買いました。
購入後に「バイク買うならバイク専門の店、車買うなら車専門の店で買った方が良い」と根拠の無いアドバイスを頂きましたが、今思えばその通りですね。
「専門店で買った」という満足感が生まれます。
ただ、この「満足感が手に入る“気がする”」ということばかりに気を取られていると、自分が一体何を欲っしているのか分からなくなることがあります。
常に自分が消費者の一人として、供給者から試されていると自覚を持ってこれからも生きていきます。
「コンビニパンの方がおいしい」というだけの記事でしたが、あえて壮大にまとめてみました。