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旅行に行かずとも、毎日が刺激的で楽しい2つの理由

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この記事はたぶん 4 分で読めます。
ぱっかん
執筆者:散歩ブロガー「ぱっかん(@pakkan316)」福岡散歩ブログも絶賛更新中!

皆さん旅行に行ってますか。
僕はあまり行ってません。

旅行自体はそう嫌いでは無いのですが、「そもそも毎日が刺激的で冒険のようで、だから旅行にあまり行かない」という感じです。

というわけで、僕が旅行に行かずとも、毎日を刺激的に過ごせている2つの理由を紹介します。

まず、旅行はそんなに好きではない

正直旅行があんまり好きじゃない
・準備がめんどい
・観光地や人混みが嫌い
・時間に追われるのが苦手(毎日同じペースで生活したい)
・自分のベッドで寝るのが一番好き

旅行は刺激的でスリリングで最高に楽しいし、たまに行きたくなりますが、上記の理由から、筆者はあまり旅行に行きたくなりません。

特に僕は、「いかに気持ちよく眠るか」に命をかけてる節があるので、ちゃんと深い睡眠に就くために、夕方頃の睡魔を我慢したり、逆に寝過ぎたりしないようにしています。
そんな僕にとって、「いつもと違う就寝環境」は少ししんどい。

というわけで、旅行自体はヤってみると結構楽しいですが、全体的に見てマイナスな部分が結構重いため、あまり旅行が好きではない、のかもしれません。

というわけで次項から本題。

毎日が刺激的な理由①自分が好きな場所に住んでいる

毎日が刺激的な理由①自分が好きな場所に住んでいる

ただ、僕があまり旅行に行かないのは、「旅行が嫌いだから」ではありません。
たぶん「そもそも毎日が楽しいから」だと思っています。

なんでしょうか、この気分は。

 

これは僕だけかもしれませんが、子供の頃、朝起きて、絶妙な曇り空などを見て、「なんか冒険に行きたいな」と思うことがありました。(「曇り」というのは飽くまで僕のトリガーで、人それぞれきっと何かの発動条件がある)

「冒険」というのは、「当時の僕のワクワクの矛先がそれだった」だけかもしれません。
でもなんか、言いようのないエネルギーを感じる瞬間がありました。

そしてその「ワクワクした気分の一日」は月に1回程度。
滅多にありません。

それから10年以上経ち、6年前に一人暮らしの為に都会へ引っ越しました。

するとどうでしょう。
毎日が子供の頃のあの「曇りの日」のような気分です。

毎朝外へ出る度に「冒険したい!(または“してる”)」という感覚になり、まるで何かをキメてるくらいハシャギたい気分になります。
だから僕は散歩が好きです。(「福岡散歩ブログ」というニッチ過ぎるメディアを運営するくらいに好き)

そもそもの子供の頃の「冒険したい!」という気持ちも、ドラクエのような荒野の世界観では無く、ずっと「都会に行きたい」という気持ちで溢れていました。
僕は元々都会(の街並み)が好きだったみたいですね。

というわけで、僕は今、自分にとって最高に好きな場所に住んでおり、その良さを毎日享受きょうじゅしているので、毎日がスリリングで、楽しくて、最高です。

毎日が刺激的な理由②ゲームや映画が大好き

毎日が刺激的な理由②ゲームや映画が大好き
「JOKER」のワンシーン

そして僕は映画やゲームがめちゃくちゃ好き。
マジで好き。

映画はどちらかと言うと、「好きな映画を繰り返し何度も見る」タイプで、まるでアトラクションのように毎回新鮮な気持ちで楽しみます。
(中には“一度見た作品を2回以上観る気がしれない”という方も居るので、例えで「アトラクション」というワードを使用してみた)

ゲームも大好き。
「FPS(ファーストパーソンシューティング)」という、性格悪い猛者たちがしのぎを削るジャンルを、15歳の頃から、もう13年以上もプレイし続けています。

ちなみに「やるゲーブログ」というメディアも運営しています。

というわけで、僕は結構「非現実的なもの」を好んでいますが、これも「毎日が冒険」になる為に一役買っています

創作物にハマった後、現実が美しく感じる

創作物にハマった後、現実が美しく感じる

めっちゃ面白い映画にハマった後、現実に戻ると「自分の人生も映画のようだ」と思えます。
すっごい中二病的発想だと思いますが、それで楽しいなら問題無いでしょう。

ちなみに「主人公」と言っても、それは「My Life」という自分だけの映画の話ですよ。
皆それぞれ自分が主人公の映画を持っています。

実際に映画館やNetflixで作品を見た後は、また「My Life」の撮影に戻るだけ。
僕たちはいつも、主人公のように気取っていて良いんです。

また、「ゲーム」にめっちゃハマった後は外の風景がより美しく感じます
ゲームの中では再現できなかった細かいディティール。
風邪や匂い、味。

更には回復アイテムでしかなかったドリンクも、現実では味わえる。

 

ゲームの世界に長時間没頭した後は、そういったものにイチイチ感動できるようになります。

というわけで、創作物やバーチャルな世界も、僕にとっては人生を楽しむためのツールの一つ。

まとめ:感受性が鋭いから、毎日が楽しいのかもしれない

この記事のまとめ

・自分の好きな場所に住んでいて、毎日が夢見心地のような気分だから、そんなに遠出したい気持ちにならない

・ゲームや映画にのめり込むと、現実の方がもっと美しい事に気付く

・そもそもぱっかん(筆者)の感受性がバカになってる説

どうやら、「旅行に行かずとも、既に毎日が冒険のように楽しくて、それでいて自分にピッタリなベッドで快眠も出来て最高。だから旅行に行きたいという気持ちがあまり生まれない」という事のようです。

また、こういう風にどうでも良いことを楽しめるのは、やっぱり感受性が鋭いからなのかなーとも思います。

なんにせよやっぱり旅行は良いもんですよね。
そこは絶対に否定的にならないようにしたい。



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この記事をこねた人

名前:ぱっかん(@pakkan316
一人が大好きなぼっちブロガー。
働き方、生き方、日々思った事、クッソどうでもいい事などをつづってます。
孤独との向き合い方や、孤独の楽しみ方をメインに情報発信しています。

【運営してるメディア】
ぱっかんブログ(当サイト)
ぱっかんのガジェットブログ
ぱっかんシネマ
やるゲーブログ
福岡散歩ブログ

「当ブログ」と「ぱっかん」について

【職業】web諸々
【趣味】考えをまとめる・散歩・映画
【好きなファッション】ウォーキングデッドに出てきそうな奴
【好きな食べ物】ネオソフト・きなこご飯
【ストレングスファインダーの結果】着想/最上志向/内省/共感性/運命思考

youtubeで、ゲーム実況とか、福岡散歩レポートの紹介とかやってます。
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あまり精力的では無いですが、「Trash Area」という名前で音楽活動をしています。
エモいバンドサウンドが好きで、そういう曲をたまに作ってます。

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