こんばんは。
疲れがまず歯茎に現れるぱっかんです。
僕は当ブログを通して、
とか、そういう「解決したとてどうでも良い問題」をたくさん書いてきました。
そしてそれらはどことなく「少年的思想」が感じられ、我ながら青い部分をさらけ出してる感がありました。
そんな僕が最近ふと思うのは、「全裸で寝ると体がダルい」という件。
だいぶ大人なテーマですね。
関連記事:
※関連記事は最後にまとめて紹介します「全裸で寝る」ということ
そもそも「全裸で寝る」とはどういう状況でしょうか。
今思えば、我々は子供の頃から常に服を着て寝ています。
つまり僕たちは、教育段階で「全裸で寝る」という発想が生まれるわけがなく、自分の意志を持ち、しっかりと人生を踏みしめ始めた時に「全裸で寝る」という発想が生まれるのです。
早い話が「大人になった時」です。
具体的に言うとセッ〇ス的な何かの後に全裸で寝たり寝なかったりすると思いますが、それ以外でもなんやかんや、様々な理由で全裸で寝たりすると思います。
いつかの「水曜日のダウンタウン」では、ドッキリのターゲットである小峠(バイキング)の様子をスタジオメンバーが閲覧してましたが、そもそも「小峠が全裸で寝てた」という事に軽くビックリしてました。
僕もビックリしました。
全裸の小峠を見て、僕もなんとなく(改めて)全裸睡眠にチャレンジしてみましたが、目覚めた時の体調がやっぱなんか違う感じがします。
なんかこう、伝えづらいけど、いつもと違う。
全裸で寝ると「不調」を感じる
全裸で寝て、目を覚ました時の「なんか少し不調」というあの感じ。
あれはなんなんだろう。
たぶん、そもそも「良く眠れてない」という要因もあると思います。
普段と違う状態で寝てる為、その違和感が気になり良く眠れてない。
だから軽く睡眠不足に陥っている。
もしくは、「隣で寝てる人が居る」というストレスもあるかもしれませんね。
全裸で寝るということは、つまりそういう事や。
という事なので、隣に誰かしらがいらっしゃる場合があります。
全裸云々ではなく、その非日常が睡眠時の負担になってるのかもしれません。
個人的には「乾き」が原因だと思う
全裸睡眠で疲れる原因。
それは「乾き」だと思ってます。
例えば僕は、公園でベンチに座って休憩したりします。
その時、最初は「風が気持ち良い」と感じますが、10分もすれば風が逆に鬱陶しくなってきます。
また、バイク乗りの人に聞きましたが、長距離ライダーは真夏でも防風ジャケットを着るそうです。
もちろん防風ジャケットを着ると熱くなるので汗びっしょりになるそうですが、それでも風が直接皮膚に当たり続けるよりも疲労感が少なくて済むそう。
寝る時の「扇風機」も、体に直接風を当てない方が良い、と言いますよね。
これらの情報は全て「風が直接肌に当たると疲れる」っぽい事を言ってます。
「全裸睡眠」も同じ事だと思います。
いつも体温と水分を保ってくれる「袖」が無いので、腕や足から熱や水分が飛んでいきます。
それが「不調」の原因ではないでしょうか。
逆に、「熱」がダイレクトに跳ね返ってくる不快感かも

座禅のポーズ
画像の引用元:蓮華座(結跏趺坐・パドマーサナ・パドマアーサナ)の効果・コツ・練習法|フレアプラス
座禅とか瞑想する時、足の裏を太ももの上に乗せ、両手で「銭」のマークを作り、それを太ももの上にのせるポーズを取ります。
このポーズにはちゃんと理由があって、例えば普通の胡坐だったら、「足の裏」の熱が太ももに伝わります。
そして手のひらを普通に太ももに置いてたら、手の熱が太ももに伝わります。
それらの熱のせいで集中できなくなるので、瞑想時なんかはあの座禅ポーズを取るそう。
一方 全裸睡眠は、例えば横向いて寝てると、太もも同士がダイレクトに触れ合い、互いに熱を反射します。
これは服を着ていたらあり得ないことですね。
他にも、全裸であるが為に、普段なら触れ合わないような皮膚同士が触れ合います。
その時の熱の跳ね返りも不快感に繋がってるのではないでしょうか。
全裸で寝ると体がダルくなる理由:まとめ
・全裸で寝ると体がダルくなるのは何故?
・「全裸で寝る」=「隣にパートナーがいる」という可能性が高く、そのパートナーのせいで寝起きが不調なのかもしれない(超失礼)
・服着て寝る時よりも、保湿・保温性が落ちるので、そのせいでいつもより不調になる(推測)
・全裸だと皮膚の密着面積が広くなるので、その分熱が跳ね返って不快感を感じる(推測)
というわけで、全裸で寝ると体を軽く壊すので、基本的には服を着て寝るようにしています。
これは余談ですが、僕はずーっとパジャマ派で、未だにパジャマを着る時に「パジャマではいポーズ」の歌が流れます。
いつになったら「お母さんといっしょ」の洗脳から解き放たれるんでしょうか。
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