ある日突然、「バスルームに黒い影がある」と気付きました。
どうやらその影の正体は「黒カビ」で、思い返せば、1人暮らしを始めてから一度もバスルームのカビに注目したことがありませんでした。
1人暮らしを始めてから5年なので、5年分のカビです。
というわけで、「5年分のカビ vs カビハイター」の戦いの記録を残します。
カビハイターの効果が気になる方は是非読み進めてください。
関連記事：
※関連記事は最後にまとめて紹介します
「5年間放置したカビ」をご覧ください・・・
バスルームの洗面台
カビ（アップ）
洗面台と壁の間に黒いカビが繁殖しています。
恥ずかしながら筆者は、この光景を毎日のように目にしていながら何も思いませんでした。
それは僕が大雑把な性格なのもありますが、「変化があまりにもゆっくりだったから、違和感に気付かなかった」という要因もあります。
しかし少しでも気になると、「この黒さはさすがにヤバイな」と考え始めます。
写真を見るに、洗面台と壁の僅かな隙間をカビがしっかり覆ってます。
もはやパッキン代わりになってるようにも見えます。
しかしカビはカビ。
速攻でドラッグストアへ出向き、カビハイターを購入しました。
訳も分からず「カビハイター」を購入
カビハイター
僕が遭遇したこの黒い奴が本当にカビなのか良く分かりませんが、ノリと勢いでカビハイターを購入しました。
250円くらいでした。
というわけで、神に祈りながらこの「カビハイター」を使ってみます。
実際にカビハイターを使ってみて・・・
カビハイターを吹き付けた直後
とりあえず、カビをスプレーで覆います。
上記写真は吹き付けて数秒以内に撮影しましたが、心なしかもう黒カビが溶け出してるような気が・・・
これはめっちゃ効きそう・・・。
一応注意書きとして、
・カビハイターを使用する際はしっかり換気する
とあったので、換気扇は回しておきます。
30分後
説明書きには「10～20分放置する」とありましたが、寝過ごして30分間放置してしまいました。
30分後
完全に落ちてる！！！！！
上記写真は、水で流したりとか何もしてない状態です。
バスルームに戻ったらあの状態でした。
カビハイターの泡も完全に飛んでるので、マジで「バスルームだけ5年前に戻った」ようにも見えます。
それくらい素晴らしい効果でした。
後はシャワーでしっかり流し、完了です。
5年分の「カビ」に「カビハイター」を使ったらめっちゃ効果があった：まとめ
・バスルームの黒カビには、「カビハイター」がまず間違いなく効く（類似品でも効くとは思う）
この後、テンション上がってバスルーム中に吹きかけましたが、やっぱり黒カビに対して特に有効なようです。
水垢などは、日頃からしっかり掃除して落とす必要がありますね。
というわけで、カビハイター、オススメです。
[itemlink post_id=”4695″]記事中に登場したリンク：
