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やっぱり冬も嫌い

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ぱっかん
執筆者:散歩ブロガー「ぱっかん(@pakkan316)」福岡散歩ブログも絶賛更新中!

今年の7月か8月、「夏が嫌い過ぎて折り合いつけるのも辞めた」という記事を書きました。

この記事の中で「冬の方がまだマシ」というようなことを書きました。

そして今、11月下旬。
今の段階で真冬のようにクソ寒いです。

実際に冬になってみて「冬もやっぱそこそこ嫌いやな」と思えてきたので今回「冬も嫌い」という内容で記事を書きます。

※当記事は
「冬 嫌い」
「冬 寒い」
「冬 つらい」
などのワードで検索される方におすすめです。

さて、「夏が嫌いの記事」で僕は複数の見出しを作り、具体例を箇条書きで上げて夏をディスりました。
内容は以下の通りです。

  • 夏が嫌いな理由①シンプルにクソ暑い
  • 夏が嫌いな理由②昆虫大発生

しかし「冬が嫌いな理由」は「寒い」ということのみなので、今回は見出しは作りません。

改めて、日本の冬はクソ寒いです。
特に今年は秋の気候があっという間に終わったことで、少しお腹が立っています。

「夏の暑さは脱いだとて避けられないけど、冬の寒さは着こめば何とかなる」
と、毎年夏が来る度に思います。

そして冬の気候で過ごしている今、嫌気が差す程寒いです。

まだ風邪を引いたわけではありませんが、おそらくまた今年の冬も風邪をひくでしょう。
この辺りは軟弱な自分の責任なので冬を責めるつもりはありません。

僕は「自分の感情」に正直な生き方をしています。
それを踏まえたうえで、夏場より外出頻度が減ったと気付きました。

思えば夏場は「お腹減った。ウエスト(福岡のうどん屋)行こうかな。でもクソ暑いから行く途中に汗かくだろうな」
と考えながら外食に行ったりしてました。

でも最近は、「お腹減った。ウエスト行こうかな。でも寒いからどうしようかな。近くのコンビニで済ませようかな」
と、ナチュラルに行動に制限をかけていることに気付きました。

最終的にウエスト行ったり行かなかったりしてるのでゴール自体に変化はありませんが、その途中の感情プロセスではだいぶ変化が見られます。

 

実際に「冬の寒さ」がネックで行動に制限をかけているということですね。

ですがまだ、冬の寒さというのは折り合いがつけれるレベルです。
夏の暑さと違いうまいこと付き合っていくことが出来ます。

「夏か冬、どちらかが永遠に続くなら?」という質問があるなら、僕は間違いなく冬を選択するでしょう。

ここに関して「気温」は関係なく、冬は虫がいないから冬の方がましという考えです。

僕はよく、「虫と戦うくらいなら猛獣と戦った方が楽」という話をします(一人で)。

すると必ず「それは実際に猛獣と戦う機会が無いから言えるんだろ」という声がどこからともなくします。

しかし、それは間違いです。
戦うフィールドにもよりますが、分かりやすいようにあえて「密室」で戦うことにしましょう。

あ、ただ一つ覚えておいて欲しいのは、猛獣と戦うにせよ、虫(この場合ゴ〇〇〇)と戦うにせよ、僕に戦意は無いということです。
つまり「戦う」と言いながらも、最初から負け戦、つまり死ぬ覚悟が出来た状態で挑むということです。

じゃあ、ライオン一頭と素手の自分が同じ空間に放り込まれたとしましょう。
あまりの迫力に怖気づき、きっと僕は既に覚悟していたにも拘わらず、より一層の死を意識してあきらめるはずです。
そして食われて死にます。

ではゴ〇〇〇の場合はどうでしょうか。

同じ空間に奴らと一緒に閉じ込められます。
しかし僕は死ねません

息絶えるまで精神的大ダメージを食らいながら生きていくことになります。
少なくとも向こうは僕を殺せないので、僕が人生最大の勇気を出して、そして強大なトラウマを作る覚悟を持って奴らを潰しにいかないと終わらない戦いです。

 

そう考えると、猛獣との闘いの方が気が楽で、そしてそういう意味があって、「虫と戦うくらいなら猛獣と戦った方が楽」という話をするのです。

こっから先は完全に僕の持論ですが、僕は無宗教ながら、死んだ後も性格や知識は引き継げると思ってます。
だからあまりトラウマは作りたくありません。

以上です。

「冬が嫌い」という話があまりに盛り上がらな過ぎて訳の分からない展開になったうえ、またしても夏をディスってしまいましたが、もう少し寝るとクリスマス。

そう考えるとやっぱり冬は嫌い。



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働き方、生き方、日々思った事、クッソどうでもいい事などをつづってます。
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