転職を機に、「働かない期間」が生まれました。
やったぜニートだぜ。
結果的にニート期間は1週間だったのですが、この間に単発バイトでもしようかとか色々考えつつも、やっぱり外が暑くて外出したくないという結論に達しました。
気持ちは既にニートです。
ですがその間、「クラウドワークス」系の案件を引き受けていたので、全く働かなかったわけではありません。
つまり、1週間だけという短い期間ではありますが、一時的に「フリーランス」として働けていたわけです。
この経験を通し、「フリーランスのライフスタイルってこんな感じなんだ」と感激できることも多かったので、僕が感じた「フリーランスのライフスタイル」についてまとめてみました。
※ちなみに当記事は、「フリーランスのメリット」とか言って、「なんでも経費で落とせる~」とかそういう本格的なことを紹介しているものではありません。飽くまで、「ライフスタイル」として、フリーランスがどういう働き方なのかを、たった1週間の思い出を通してまとめただけの記事であります。
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フリーランスの働き方の良いところ
良いところ①出社時間が無い
※まず、「出社」に関してのメリットが続くのであしからず。
はい。フリーランスだと出社という概念がありません。
そのため、出社する時間が無くなります。
とりあえず、前の仕事が10:00 ~ 19:00だったので、なんちゃってフリーの1週間も、その時間帯で作業しようと決めてました。
会社勤めの頃は9:00くらいには家を出てたのに、なんちゃってフリーの頃は、9:30になっても余裕でトースト食べてます。
だって出社時間が不要なんですもの。
9:55くらいまでNetflix見てても誰にも何も言われないわけです。
幸せ過ぎてお腹壊してしまいました。
良いところ②電車に揺られる必要が無い
電車通勤って嫌いな人はとことん嫌いですよね。
僕もあまり好きではありません。
幸い、10時出勤だから遅めな方です。だからそこまで混み混みの電車に乗ってたわけじゃありません。
しか~し。
フリーランスなら電車のことなんて全く心配しなくていい。
「今日は少ないといいな」
「なんか今日電車遅いな」
「うわ。なんか気の強そうな女の人が寄ってきた。冤罪に気を付けよう」
とかとか。
特に、”痴漢冤罪に関するリスクがゼロになった”というメリットは大きいですね。
これだけで、どんだけ気が楽になったことか。
車通勤なら車通勤なりに渋滞とかの問題があるし、電車も車も乗らない”フリーランス”って、出社に関するストレスがゼロなんですね。
幸せ過ぎてお腹壊してしまいます。
良いところ③どれだけお腹壊しても神聖な場所で用を足せる
神聖な場所 = 聖地(サンクチュアリ)
とどのつまり、家のトイレ。
いつなんどきでも家のトイレで用を足せます。
外のトイレがどうしても落ち着かない人にとっては、これ以上ないメリットだと思いますが、どうでしょうか。
良いところ④お昼休みが自由
前職では、お昼休みは13:00~14:00までと決まっていました。
しかし、その時間帯にお腹が減らない場合もあるわけで、そんな時は、とりあえずコンビニでホットスナック買ったりしてました。
でもフリーランスなら、自分の好きなタイミングでランチが出来ます。
十分にお腹が減ってからご飯を食べていい。
当たり前だけど、これが凄く心地良いんです。
良いところ⑤ランチを自分で作れる
「私家近いから、お昼休みは一回家帰ってごはん作ってるんだよね」
って言う人がたまにいます。
なるほどこういうことか。
実際にやってみて、昼休みに家で自作料理が食べられることがどれだけ気持ち良いか分かりました。
フリーの場合、家で働いてるんだから、家のキッチンを思う存分使えます。
普段料理しない僕でも、何故か豚肉の生姜焼きを作ります。
外食と違って安上がりだし、弁当と違って出来立てだし、コンビニと違って飽きないし、良いこと尽くし。
たまらんっす。
良いところ⑥空調管理が自由自在
オフィスの空調は、自分ひとりの為に調整できません。
「ちょっと寒くないですか?」
とか
「熱くないですか?」
って聞いて、「暑いですね」っていう共感を頂いてから初めて調節できます。
大抵の場合、自分が暑いと思ってるならみんなも暑いと思ってるんですが、なんやかんやで、
(誰か最初に言い出してくれんかな・・・)
と他人任せになってしまうこともあります。
そして僕は常々、「こんな駆け引きしたくねぇよ!」
と思ってました。
フリーなら、こんな心理戦しなくていいいんですね。
自分に合わせて好き勝手ピッピピッピ空調いじれます。
まとめ
ざっとこんな感じです。
「働き方」だけでみれば、フリーランスは天国ではないでしょうか。
本格的にフリーランスをやるなら、責任的なこととか、経理的なこととか、色々面倒なことも多いでしょう。
僕は、たった1週間だけ、なんちゃってフリーランスを経験しただけなので、本格的なことは分かりません。
ですのであくまで「ライフスタイル」を紹介するだけの記事として捉えて頂ければと思います。