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悪夢の後の安心感

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ぱっかん
執筆者:散歩ブロガー「ぱっかん(@pakkan316)」福岡散歩ブログも絶賛更新中!

もはや僕は悪夢が好きなんじゃないかという気さえしてきた

目を覚ました後の安心感は、僕が大好きな脱獄映画の脱出シーンそのもの

僕が昔経験した地獄を再確認し、既にそこから抜け出していることを理解できる

確かに、僕は今安心感を抱いてる

悪夢は現状に満足している時に見る

世にも奇妙な物語のエピソードで「悪夢は人生が好調な時に見るもの。この薬を飲めば強制的に悪夢を見るから、人生が好調になるよ」というものがあった。

人生はそんな画一的なものでは無いけれど、なんとなく分かる。
おそらく、警鐘的な意味で悪夢を見るんだと思う。

よく見る「昔の仕事」の悪夢

悪夢の種類は人によって違うとは思う。
僕の「よく見る悪夢」は昔の仕事。

特に作業着を着てた頃の自分は、今となっては相当嫌な思い出だ。

 

「作業着」という書き方をしたけど、職種に縛られずいろんな事をやっていたので、包括して「作業着を着る系の仕事」と表現した。

これは別に「ブルーカラー」的な侮辱を言いたい訳では無い。

自分にとっての「作業着時代」が苦しかったというだけ。

特に苦しかったのは、

・周りの人間関係
・自分の資質との不一致
・THE 労働という感じ

など。

自分にとっての嫌なことが詰め込まれていたから、当時は嫌じゃなかったけど、成長した今の僕にとってはとても嫌な思い出だ。

 

そして未だに当時の夢を見る。

悪夢を見た後に安心する

目を覚ますと心底ホッとする。
「あ、これは夢か。あの仕事に戻ったわけじゃないんだな」と、冒頭でも書いたように、脱獄に成功したかのような気持ちさえ感じる。

そう考えると、僕は悪夢が好きなのかもしれない。

そもそも僕はNotionで毎日日記を書いたり、内省活動をしたり、ゲームの後に振り返りメモを書いたりなど、「自分との対話(ログ)」が大好きだ。

夢も恐らくは「潜在意識との対話」。
そこで過去の悪例を体感し、いかに今が恵まれているかを再確認する。

そうすることで、現在の不満は些細なことだと認識し、より情熱的になれる。今のように。



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働き方、生き方、日々思った事、クッソどうでもいい事などをつづってます。
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【趣味】考えをまとめる・散歩・映画
【好きなファッション】ウォーキングデッドに出てきそうな奴
【好きな食べ物】ネオソフト・きなこご飯
【ストレングスファインダーの結果】着想/最上志向/内省/共感性/運命思考

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あまり精力的では無いですが、「Trash Area」という名前で音楽活動をしています。
エモいバンドサウンドが好きで、そういう曲をたまに作ってます。

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