あなたは日記を書いてますか?
僕は内省家ということもあって、ほぼ毎日日記を書いています。(このブログとは別に、完全に個人的な記録を残してる)
で、その日記は大したことは書いてないんですが、それでも楽しく続いてるんですよね。
元々書くのが好きなので、だから続いてたっていうのもありますが、デジタルツール(Notion)に移行してから、「写真」を投稿できるようになったので、より日記にハマりました。
日記に写真を載せると臨場感が増す
本題ですが、日記に写真を載せるようになって、読み返すのがかなり楽しくなりました。
日記に載せる写真は、決して特別なものではありません。
朝ごはんとか、ちょっと散歩した先の景色とか、そういう「普段通り」のもの。
でもその「普段通り」が良い。
日記とはポジティブなもの
僕は日記にネガティブなこと、つまり「思い返して嫌な気持ちになるもの」は書きません。
反省的な意味合いのものは書いたりしますが、それは思い返してポジティブになる場合に限ります。
そしてこのポジティブな記録が、写真との相性が良いんです。
写真って後で見返すとあっけない
素晴らしい景色を体感して、後で見返そうと思って撮影しても、実際に見返してみて全く臨場感を感じない、というケースはよくあります。
現実の景色とは画角が違うし、香りや温度などの臨場感も足りない。
でも、「日記」と一緒に記録しておくと、当時の文面と画像情報から、より一層深く当時のことを思い出せる。
だから「臨場感がない」という事実を克服出来る。
何気ない日常の写真と文章をセットで記録する
例えば僕は川や埠頭が好きでよく行きます。
良く行くのに毎回写真を撮り、日記に記録します。
でも、「○年○月○日に間違いなく僕はそこに居た」という記録は唯一無二。
他人が見たら同じ写真でも、僕には違うものに感じられる。
だから必要。
というわけで、「写真と日記をセットで記録すると、より日記にハマれる」というお話でした。
本当は手書きで記録したいんだけど、さすがに手間がかかりすぎる。